チャンスカード解説 第1回
チャンスカードの詳細な解説をしているサイトが見つけられないので自分なりに書いていこうと思います。
常に意識したいこと
まず大前提として、1つのマップに登場するチャンスカードは64種類で固定されています。つまり、どのカードが登場するか、どのカードが残っているかを把握することでそれを意識した立ち回りができれば勝利を引き寄せやすくなります。かくいう私は30thのオンライン対戦にて猛者たちのカードを意識したプレイにコテンパンにされたことがありますし、その逆もまたしかりです。
また、タテ・ヨコ・ナナメのいずれかに4枚以上並べてカードを引くとボーナスが得られます。このボーナスを阻止する目的で相手プレイヤーの邪魔をする引き方も重要になります。邪魔をしたら損失系のカードが出るなんてこともありますが、8枚並べてしまうと200Gのボーナスになるので、それを阻止するというのはかなり大きな意味があります。
では、「いたスト30th」に登場する100種類のカードをイチから解説していきましょう。
No.001 「方向てんかんできる!」
カード分類
発動形式:強制発動
発動対象:プレイヤー(引いたプレイヤーのみ)
効果:移動系
解説
自分が止まっているマスを起点に、方向転換ができます。序盤から終盤まで、どのタイミングで引いてもアシストになりやすいカードです。
目の前に高額店舗がある場合に引けるとうれしい。マーク集め中の一本道だとあまり意味を成さないかもしれません。
No.002 「ダイスを振ってもう1回すすむ!」
カード分類
発動形式:強制発動
発動対象:プレイヤー(引いたプレイヤーのみ)
効果:移動系
解説
もう1回ダイスを振って進まねばなりません。相手プレイヤーより多く進めるのでアドバンテージになりますが、高額店舗やワープに突っ込んでしまうこともあり得るので、出目によっては喜べないことも。
No.003 「チャンス以外の好きなところにワープ!」
カード分類
発動形式:強制発動
発動対象:プレイヤー(引いたプレイヤーのみ)
効果:移動系
解説
ワープ系のカードとしては強力なものの部類に入ります。ただし、ワープ先に選べるのはチャンスマス以外なので、そこに注意したいところ。
ワープ先のマスの効果は発動するので、空地に飛空艇(ヘリポート・気球乗り場)を建てている場合には、一旦そこへワープすることで実質どこでもワープの効果を得られます。基本的には自分のしたいことをもとにワープ先を決めましょう。
本日はここまでです。ではでは。